教科書が届く
放送大学から教科書が届きました。
教科書のデザインが違う!
今回取ったのは「教育のためのICT活用」と「CGと画像合成の基礎」の2科目。
もうひとつ、「遠隔学習のためのパソコン活用」も取る予定でした。が、単位認定試験が3日連続になってしまうこと、それから情報系エキスパート「人にやさしいメディアデザイン」と「計算機科学基礎」の2つを狙っているのですが、関係ない科目を取ってしまうとエキスパートの前に卒業しちゃう可能性があるため見送りました。
自コースのエキスパート2つ狙いだと、単位の選択肢の自由度がないので、計算機科学基礎はあきらめることも考えてます。
いざ、開封の儀!
教科書のデザインがカッチョイイ!
昔の教科書は、色画用紙みたいなツヤのない紙に黒一色刷りの表紙でした。本棚に立てとくと「神保町あたりで買ってきた昭和の古本」っぽくてダサかったな~。
でもこのデザインなら古本くささはないのでナイスだと思いました。
画像系科目のラジオ授業問題
今回取った「CGと画像合成の基礎」ですが、画像系なんだからテレビ授業だと思っていました。が、ラジオだったということに気づきました。
♪チャラララ~
「これはジュラシックパークのテーマ曲です」
「大迫力の映画でしたね」
音だけで迫力は伝わりませんよ先生……。
授業がこんなですので、音声で伝わらない部分を補うように、教科書には図や写真がいっぱい載っているに違いないと、届いた教科書をチラ見しましたが……。
図、少なっ!
うーん、この科目の学習は、かなり難航しそうです。
テレビ授業の枠が少ないのはわかるけど、よりによって何で画像系科目をラジオにしたんですか?今テレビでやってる授業の中に「別にラジオでもいいんじゃね?」みたいな科目もあるでしょうに……。